神戸で営業職の転職をしたい人必見!身に着けておくべきスキルと転職先の選び方

「収入アップを目指したい」「ワークライフバランスを実現したい」「キャリアアップやスキルアップを望んでいる」など、転職の理由は人それぞれです。

 

転職を機に、より自分にあった仕事と出会えるとよいですよね。

 

 

今回は、これから神戸で営業職の転職をしたい人に向けて、営業マンとして身に着けておきたいスキルと、転職先を決めるさいのポイントをご紹介したいと思います。

 

また、転職の理由は面接官に必ず聞かれる質問です。言ってはいけない文言もありますので、正しい答え方もぜひご参考くださいね。。

 

 

やりがいのある仕事をとおして、なりたい自分を実現させましょう。

 

神戸で営業マンに転職!身に着けておきたい3つのスキルとは?

営業職への転職は、初心者でも異業種からでも比較的難しくないといわれています。

でも、営業マンとして活躍するためには、次のようなスキルを身に着けておきましょう。

 

お客さまのニーズを引き出すヒアリング力と課題発見力

営業マンにとって必須スキルのひとつは、ヒアリング力と課題発見力です。

 

 

どんな営業スタイルでも、商材がお客さまのニーズにマッチしたものでなければ売れません。

普段の生活の中で、お客さまはどんな悩みや課題を抱えているのか知る必要があります。

 

お客さまの立場でじっくりヒアリングしましょう。

 

会話をとおして、お客さま自身でも気がついていないような課題があることも少なくありません。

ニーズを引き出し明確にさせることで、お客さまに納得して購入していただけます。

 

円滑な対人コミュニケーション能力

お客さま相手の営業職は、高い対人コミュニケーション能力が必要です。

 

 

商材を売るためのうまいセールストークとは異なります。いくら話術が巧みでも、お客さまとの信頼関係がなければ売れないからです。

 

いきなり商材の説明をするのは禁物です。

 

訪問先での挨拶や自己紹介では、まず自分のことをよく知ってもらいます。それからお客さまが困らないような話題を振って、世間話から始めましょう。

 

お客さまの警戒心や不信感が薄らぎますし、信頼を獲得することができます。

 

情報収集力とロジカルシンキング

お客さまに納得して購入してもらうには、日々の情報収集とロジカルシンキングが欠かせません。

 

 

情報収集とひとことで言っても、商材についてや顧客についてなどさまざまな視点があります。

最近では、インターネットやSNSでいろいろな情報を簡単に入手できますよね。

 

情報をもとに、「お客さまにとって、なぜこの商材が必要なのか」をロジカルに分析していきます。

お客さまによって、いくつかの仮設を立ててみてもよいでしょう。

 

 

信憑性のある情報とロジカルな思考をもとに商材の提案をすれば、説得力のある営業ができます。

 

【参考:リクナビネクスト「営業スキルについての調査」

 

神戸で営業職に転職するさいに押さえておきたいポイントとは?

ここでは、転職先を決めるさいに押さえておきたいポイントをみていきましょう。

転職を繰り返すとマイナスのイメージを持たれることもありますから、時間をかけてじっくり検討してくださいね。

 

自分の強みを活かせるかどうか

まずひとつめのポイントは、転職先で自分の強みを活かせるかどうかです。

 

 

前職が営業の場合には実務経験があるはずです。営業といっても業務内容は多岐に渡りますから、自分が得意とする営業スタイルができるのか確かめましょう。

 

実績がある商材についてもリストアップしておくとよいですよ。

 

 

また、営業未経験の場合でも、自分が持っているスキルの棚卸をしてみてください。

保有している資格があれば、即戦力として活躍できる可能性もありますよ。

 

収入や就業時間などの条件が適当かどうか

次のポイントは、自分が希望する収入や就業時間かどうかです。

 

 

令和2年厚生労働省がおこなった調査によると、若い世代ほど「賃金が安かったから」という理由で退職していることが分かっています。また、「就業時間や休日に不満があった」という回答も多いようです。

 

正社員や契約社員、派遣社員として企業に雇用されれば、毎月安定した収入が得られます。

 

 

いっぽうで、最近では業務委託契約で営業をする人も増えているようです。就業時間や休日は比較的自由ですが、安定した収入が得られない可能性も高いです。

 

 

また、営業職はインセンティブ制度が導入されていることが多いです。契約数に応じて、また目標を達成することで、プラスアルファの報酬が得られます。

 

企業の将来性があるかどうか

最後のポイントは、転職先の企業の将来性があるかどうかです。

 

 

せっかく転職しても、業績が悪く倒産してしまっては元も子もありません。

 

 

まずは、業界における市場が拡大しているか、業績は伸びているか、企業の利益率などリサーチしましょう。

また、時代のニーズにあっている、あるいは今後も需要が続く商材を取り扱っているかも、判断の材料になります。

 

【参考:厚生労働省「令和2年転職者実態調査」

 

神戸で営業職を!転職の理由を聞かれたらどう答えたらいいの?

面接官に転職の理由を聞かれたときに困ってしまったという人は多いです。嘘をつくのはもってのほかですが、正直すぎて失敗することもあります。

ここでは、転職理由をうまく答えるコツをみてみましょう。

 

現職や前職で不満に思ったことは言わない

まず大切なことは、ネガティブな表現を避けることです。

 

 

たとえ転職の理由が、給料の安さだったり残業時間の多さだったとしても、口にしないほうがベター。また、人間関係がうまくいかなかったから、というのもあまりよくありません。

 

 

面接官にとって、すぐに辞めてしまう人材は採用したくないものです。

給与や就業時間などの不平不満が理由で退職する可能性を見せないようにしましょう。

 

 

ネガティブなことはポジティブな表現に置き換えることも効果的です。

たとえば、「給料が安かったから」と言うのではなく、「もっと収入を得たいから」と言い換えます。

 

志望動機と応募職種をマッチさせる

さらに、転職の理由を応募職種・業務と結びつけましょう。

 

 

転職理由に説得力が増すからです。

 

そのためには、転職先の企業で自分がなにをしたいか、なにができるか明確にする必要があります。具体的なスキルでもよいですし、なりたい自分をプレゼンしてもよいかもしれません。

 

 

キャリアプランをハッキリに述べることで、面接官に自分の意欲やモチベーションが伝わります。

 

まとめ

神戸で営業の転職を検討してる人に向けて、営業マンとして身に着けておくべきスキルと転職先の選び方をご紹介しました。

 

営業マンに必須のスキルは、次の3つです。

・ヒアリング力と課題発見力

・コミュニケーション能力

・情報収集力とロジカルシンキング

 

 

また、転職先を決めるさいには、将来性のある企業で自分の強みを活かせるかがポイントです。

 

自分が希望する待遇が得られるかも考慮しましょう。

 

 

面接のさいはネガティブ表現をさけ、転職理由を志望動機とリンクさせると説得力が増します。

 

 

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