営業職のやりがいや魅力ってどんなところ?営業に向いているのはこんな人!

営業職はノルマに厳しく辛いイメージがありますよね。

 

でも、大変だからこそうまくいった時の満足感は大きいのです。

 

今回は、営業職のやりがいや魅力をたっぷりとご紹介したいと思います。営業に向いている人の特徴や性格もまとめましたので、営業の仕事がしてみたい人はぜひご参考くださいね。

 

また、営業の仕事にちょっとやりがいを見いだせないという人もいるかもしれません。理由をじっくり分析してみることで、自信をもって営業活動ができるようになりますよ。

 

 

【営業職のやりがい】大変だからこそ得られる3つのやりがい

 

営業職は確かに厳しい世界ですが、次のようなやりがいや魅力があるから「楽しい!」と思える仕事でもあります。大変だからこそ得られる3つのやりがいをみてみましょう。

 

 

お客さまの反応を肌で感じることができる

 

営業の仕事は、どんな業務であれお客さまとの関わりがあります。とくに訪問営業は、直接お客さまと顔を合わせての商談になります。

 

お客さまの反応を肌で感じることができますよね。

 

商談のなかで、紹介する商品やサービスに対する不安要素や問題点なども読み取ることができます。気に入ってもらえたら笑顔や感謝の言葉もいただけます。

 

 

自分の頑張りが数字としてあらわれる

 

営業職は、成果の評価基準が分かりやすいです。

 

毎月の目標数や契約ごとの報酬額が決まっているので、達成するごとに自分の頑張りとして数字にあらわれます。

 

インセンティブ制度を採用している企業も多いので、成果を上げれば上げるほど、収入に直接反映されます。さらに頑張ろうというモチベーションにもなりますよね。

 

 

社外の人との人脈が築ける

 

営業先は個人宅や企業などさまざまですから、社外のいろいろな人と出会うことができます。

 

自分自身の視野が広がるだけでなく、新しい人脈を築くチャンスでもあります。

 

営業のスキルは、ほかの分野で仕事をする際にも役立つことが多いといわれています。人脈づくりは、キャリアアップやキャリアパス、あるいは独立起業の礎にもなります。

 

 

営業職にやりがいを感じる人ってこんな人!特徴や性格とは?

 

では、営業職にやりがいを感じやすい人の特徴や性格をみてきましょう。お客さま相手の仕事ですから、次のような項目がポイントになりますよ。

 

 

いろんな人とコミュニケーションをとるのが好き

 

営業先は、個人宅の初対面のお客さまから、メーカーや商社・代理店などの法人さままで、じつにさまざまです。

 

どんな人でも人当たりよくコミュニケーションが好きな人は、営業職に向いているでしょう。

 

また、商品やサービスの内容を分かりやすく説明する力も必要です。でも、相手の話を聞かないで一方的に話してしまったり、事実を誇張して話してしまうのはNGです。

 

 

相手の気持ちに寄り添うことができる

 

営業活動は、商材の良さを知ってもらい、お客さまに契約や購入してもらうことが目標です。でも、成果をあげるために、強引に成約までもっていこうとしてはいけません。

 

お客さまがどんなことに困っているのか、どんな課題があるのか、まず相手の気持ちに寄り添うことができる人も営業向きです。

 

問題を一緒に解決していくスタンスで臨みましょう。

 

 

目標に向かってコツコツ努力できる

 

飛び込み営業でその日のうちに成約できることは稀ですが、何度も足を運んでも成果があがらないこともあります。

 

でも、目標に向かってコツコツ努力できる人は、そこで決して諦めませんよね。

 

目標を明確にすれば、おのずとやるべきことははっきりします。他人と比べて結果を急がず、お客さまとじっくり向き合える人も営業職のやりがいを感じやすいでしょう。

 

 

営業職にやりがいを感じられないときはどうすればよい?

 

営業職はやりがいを感じられる仕事ですが、なかにはそうでもないという人もいるかもしれませんね。そんなときは、自分の営業活動や業務内容をいちど振り返ってみてはいかがでしょうか。

 

 

スケジュールに無理がないか見直してみる

 

営業活動は、お客さまを訪問して商談をするだけではありません。商談に向けた資料作成や成約後のフォローなども業務に含まれますよね。そのための時間がどのくらい必要か把握してみましょう。

 

業務内容の棚卸をして、無理のないスケジュールに組み直すとよいかもしれません。

 

営業アシスタントや営業事務の人がいるなら、業務を分担することも検討しましょう。

 

 

自分の営業プロセスを分析してみる

 

営業プロセスのなかで一番重要なのは、ヒアリングと課題発見です。

 

思うような成果が上げられない理由は、お客さまへのヒヤリングがうまくいっていない、課題をしっかり理解できていないからかもしれません。

 

ターゲット層や業界が抱える悩みや課題など、あらかじめリサーチしておきましょう。

 

 

自分が自信をもって勧められる商材を扱う

 

取り扱っている商材にまったく愛着が持てないことがあります。

 

自信をもって紹介することは難しいですし、聞いているお客さまにも納得してもらえないでしょう。とくに企業勤めの営業職は、商材を選べないことが多いですよね。

 

でも、フリーランス営業なら自分が好きな商材を取り扱っているクライアントと契約して活動できますよ。

 

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まとめ

 

営業職のやりがいは、お客さまの満足を肌で感じられること、頑張った分だけ評価され収入にも反映されること、そしてたくさんの人脈が築けることです。相手の気持ちに寄り添いながらコミュニケーションをとれる人は営業の仕事に向いていますよ。

 

でも、営業の結果はすぐには出ません。

 

お客さまの課題解決を目標に、毎日コツコツ努力することが求められます。

 

もし、営業の仕事が少し辛いなと感じているなら、業務のスケジュールに無理なくお客様と向き合えているか振り返ってみましょう。


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